|
2006年 05月 28日
大切な時間に 大切な音楽とともに 大切な人のことを思い出したい。 ちょうど先週の日曜日に、ある人にメールを送っていた。 そして今日の朝その人から返信があるのに気付いた。そうしたらなんと 私が送ったメールの直後に返信されており、だから一週間も経っていた。 まさかそんなにすぐに来るとは思わなかったから、メールチェックしてなかったよん。 メールの内容をじっくりと読んで、 やはり私はこの人が好きなんだな、と思った。 そして久しぶりに熱い想いが込み上げて来た。 私はやはりこの人のように生きたい。 4月2日付のエピソードにこの人のことを書いた。 けど、全然話せてなかった。 kazuさんとは北海道旅行の途中で出会った。 始めの印象は、話がうまくてやさしくて旅慣れているたくましい女性。 それでも、あの夜、談話室で何人かと話しながら なんか他の人とはちがう何かを感じていた。 私がカメラを監獄に置いてきてしまったことにより、次の日 kazuさんの愛車で網走まで乗せていってくれることになった。 私にとって、初めての人とこんな風に 一緒に行動したりすることが初めてでものすごく緊張した。 ちょっとどうしようかと思っていた実際。 何話せばいいのか長い時間。 挙動不審になっちゃうよ本当。 そして朝になり、一緒にユースを後にし、 愛車に乗った。 ドキドキしながら助手席に座った。 同じように kazuさんも運転席に座った。 そして愛車に乗るやいなや、 「私、無類のミスチル好きだからっ!」 と言い放ち、車に付いていたipodをセットするとなんと、 歌いだしたではないか!! その瞬間、私はその瞬間で一気にkazuさんのことが好きになった。 緊張が一気に吹き飛び、壁がなくなり、打ち解けた。 不思議だけど、kazuさんとのことを思い出す時、よみがえる場面って そんな時だったりする。 ちょっと照れながら、、だけど気分爽快に歌う運転席のkazuさんを見て 本当に人って、、、なんなんだろうよ、 それからお互いのちょっとした自己紹介をしたり いろんなことを話した。 kazuさんは愛知の人なんだけど6ヶ月前に、北海道好きがこうじて 北海道に越してきたんだと言った。 仕事がら、求人が多いため自分で好きな場所を選んで来たんだと言った。 そしてkazuさんが仕事について話したあの表情を今でも忘れない。 どんな感じで仕事をしているのかなんてわからないけど、 素晴らしい仕事だよ!と語るkazuさんの瞳はなんの曇りもなかった。 その時初めて、仕事についての考えを覆されたんだと思う。 仕事というのをそうやって自分のものにし、 有意義に人生を送ることもありなんだ!って。 もちろんkazuさんは難しい国家資格も持っていて これまでの道のりも短くはなかったようだけど。 大学時代に腰を悪くし、 リハビリをする中で出会ったPTという職業。 それからはもう一心不乱に勉強したんだろうな。 なんだかんだで私は医療業界に就いてみようと思ったのも kazuさんの影響だし、何かを見つけたいと強く思うように なったのもkazuさんとの出会いがきっかけだ。 kazuさんにもらった言葉のなかでこんなのがあった。 私なりの「自分らしい」生き方 そして人生って「なるように」 さらに強く願って動くと 「なりたい自分」になりつつあるのかな。 「なりたい自分」って今の段階では私ははっきりと 描けないでいるけど、kazuさんのように 自分らしい何かを持った、そんな人になりたいと思う。 毎日を「自分らしく」生きている人を見ていると そうなりたいと思うし、同時にそうなれるような気がする。 夢といえるものは何も持っていないけど それでも何かつかみたいなー。 とても抽象的な話になってしまったわ(汗) それから、車内での会話で良く思い出す場面がある。 私 「私あの曲好きです、ミスチルの~なんだっけな~??」 kazu「何なに~?」 私 「なんだっけな~『ALONE』じゃなくて、、、」 kazu「それB'zやん!!」 私 「『over』だ!!」 kazu「『over』ねー。あれ高校生って感じの曲だよね!! 顔のわりに小さな胸ってなんだろうね??」 なんでもない会話だけど、これを思い出すと あったかい気持ちになれるんだよ。 ミスチルの曲のなかに『ショーシャンクの空に』という映画のことを 言っている曲があって、そこからその映画の話になり そして帰ってから私が『ショーシャンクの空に』をレンタルしたのは 言うまでもありません。 後に、メールの中でkazuさんは私にミスチルのなかの歌詞を贈ってくれた。 等身大の自分だってきっと愛せるから 最大限の夢描くよ たとえ無謀だと 他人が笑ってもいいや すごくうれしかった。 小さなことで悩み立ち止まり続ける私に贈ってくれた歌詞。 そのまんまでいいんだよって、 言ってくれた。 私はきっと以前だったらこの歌詞を素直に受け入れることなんか出来なかったと思う。 でもkazuさんの大好きなミスチルの歌詞をまるでkazuさんの言葉のように 受け取った。 そうやって最大限の夢を描きながら、他人に振り回されることなく自分を貫いてきた kazuさんの言葉として・・・・ 取り留めのない文章になりつつあるなと思わずにいられない日曜の夕方、 それでも何より私がkazuさんを他の人とは違う大切な存在としてみているのは 輝かしい人生を送っているからでもなく、 旅好きだからでもなく、 「やさしさ」があふれているから。 いろんな言葉のなかにちりばめられている 「やさしさ」のカケラ 多くの壁を経験してきた中で積み重ねられた 「やさしさ」の結晶 それらを感じずにはいられない。 一生の中でそんな人と出会えることなんか ないと思ってた。でもそうやって 私の好きな旅の中で出会えたことを 奇跡とも感じ、運命(さだめ)とも呼べるのさ kazuさんは今でも自分らしく生きていて 幸せを感じて生きているのは知っているけど、 心からしあわせになって欲しいと思う。 そんな風に思えること、そんな人とめぐり合えたこと 私が幸せもらっているよね。 ありがとう、 そしてもしこれを読んでくれていた人がいたら ありがとう。 by indigopig | 2006-05-28 19:14 | Comments(0)
|
|||